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2010年5月

泥棒

泥棒が入ったという事故報告があり、現場に行ってきました。名古屋の繁華街なのですが、隣は普通の会社なので夜遅くは死角になる場所です。ガラスを割られ侵入してレジの現金を盗られました。現金盗難の場合は、そこにいくらあったかを証明しなければいけません。両替用とか支払用とかの根拠が必ず必要になります。モラルの問題でもありますが、根拠のないお金は払えませんよね。

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うろ覚え

いままで健康保険の被保険者でしたが75歳からは後期高齢者医療制度となります。誕生日の1カ月前には新しい保険証が郵送で届きますので古い保険証や受給資格者証などは年金事務所に返さなければなりません。なかなかこの「後期高齢者医療」がなじまず悩んでいますが、政治の世界も変わりましたので制度も変わるかもしれませんね。きちっと確定したものを覚えていきたいと思っています。

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協力

労災保険の休業給付補償の書類を持って名古屋の監督署に行ってきました。建設現場で下請けの従業員が被災したのですが、2か月ぐらいの休業なので大きなケガでした。転院もありましたので書類も多くなり事業主さんも大変だったのではないでしょうか。請求書類は当方で書くのですが、データはいただく必要がありますのですべてを任せたと言う訳にはいきません。事業主さんも被災者に出来るだけ不便がないように協力していただくことが大事ですね。

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退職金の考え方

昨日よりの大雨で河川が心配ですね。午前中は生命保険の担当者と「退職金」について打ち合わせをしました。目的により補償や返戻金、それと損金率などがあり企業のニーズを聞き出すことから始まりますね。私の基本的な退職金の考えは、ベースに中退共などの全額損金商品と恩恵的な生保の返戻金を目的とした半額損金商品の組み合わせでしょうか。長い期間の積立ですので景気などで変動することのないような商品を選びたいものです。

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売上が上がる

建築リフォーム店のお客様に保険の更新にお伺いしてきました。事業系の保険は売上高と業種によって保険料が決まるものが多くなりました。もちろん補償内容もありますが、毎年の売上に連動しますので売上が上がれば保険料も上がります。建築リフォーム店さんは毎年売り上げが2割づつぐらい上がっています。当然保険料も上がるのですが、「しょうがないですね」と余裕があります。こういう会社ばかりならいいのですが、そうはいきませんね。

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年金は多くない

年金相談の結果を連絡に行ってきました。社長の勇退に関する相談と高齢従業員の雇用問題なのですが、どちらも年金が絡んできますね。いままでの給料と違い年金はそんなに多くはありません。夫婦単位で見ても年金で200万円前後でしょうか。社長に関しては10分の1ぐらいに所得が減ってしまうかもしれません。そうなると「会長職」とか非常勤などが頭をよぎりますが・・・。次の社長とも打ち合わせしたいと思います。

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ブーム

お客さんの中にはマラソンが好きな人がお見えになり話が合ったりするのですが、レベルが違うので付いていったら大変なことになりそうですね。○○クラブのような走りの猛者が多い所へのお誘いもあったのですが、今のところ遠巻きに見ているのがいいのかもしれません。実力を付けてからと思っていますが、正直、フォームとか呼吸法などは見てもらいたいですね。

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職安の警備員

雇用保険の新規適用に行ってきました。しばらくぶりだったか被保険者証等が変わっていましたね。(汗)相変わらず職安は混んでいます。確かリーマンショック前までは駐車場に警備員はいなかったのではないでしょうか。いまやどこの職安でも駐車場があるところは見かけますね。しかし、職安は奥まった場所に多いですね。何かの理由を聞いたことがありましたが、忘れました。

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リフトの保険

製造業には構内用のリフトが多いのですが、皆さんは保険にはいっていますでしょうか。自賠責保険(強制保険)と任意保険(自動車保険)をお勧めしているのですが、公道を走るナンバー付きであればなおのこと、対人、対物を付保してください。結構、業者の車をぶつけたとかの事故話が多いですよ。

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年金相談

ご紹介をいただき社長さんや従業員さんの年金の相談にお伺いしてきました。委任状をもらい年金事務所にデータをもらってお話させていただこうと思っています。一般的に社長さんは年金が少ないケースが多いですね。特に創業者ですと創業当初の苦労が多く最近になって調子よく安定して社会保険にも加入していますが、歴史を見れば「未納付」や「免除申請」の期間が多くあったりします。しかしながら65歳以降の年金と給料の在り方は 検討に値しますね。

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遡及

最近は助成金の不正な請求を抑制する意味でも雇用保険の加入期間を厳密にみているようです。お客さんで1年ぐらい遡っての資格取得、喪失依頼がありました。バタバタしていて依頼できなかったとのことですが、期間が開きすぎていますね。さすがに賃金台帳やら出勤簿、理由書と書類が必要になります。昔のタイムカードも探してもらっていますが、時間がたてばややこしくなってきますね。

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市区町村手続き

社会保険の資格喪失した流れで市区町村の国民年金や国民健康保険の手続きまでをしてきました。幸い空いていたのですぐ手続きをしていただき保険証も発行してくれました。年金事務所には割と頻繁に顔を出しますが、市区町村はそんなには行かないですね。介護保険やら国民年金、国民健康保険と課が分かれていますので大変ですね。

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人に任せる

今日は保険代理店の研究会に参加してきました。大きな代理店の集まりなので場違いな感覚はありますが、労務士としての専門性を生かして研鑚したいと思っています。話の内容は「退職金セミナー」を企画することなのですが、私と他のメンバーとの決定的な違いを感じたのが「自分でやる」のと「人に任せる」でした。私は講師をやれと言われれば勉強して何とかやりますし、面倒な年金計算もソフトを使ってやれないことはないと考えていましたが、しかし大きな代理店の経営者達は違っていました。全部人に任せる選択を考えています。それは「良い」「悪い」ではなく立場が違うのを痛感した瞬間でした。

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融通がきくか

友人のメガネを破損させた。との連絡が入ったので詳しく聞いてきました。飲食店でひじをついたらそこにメガネがありフレームを破損したので弁償することに。早速見積と写真を依頼しましたが、あまり「保険、保険」と言いたくないみたいで「示談書はちょっと」勘弁して欲しいと。どうしましょうか、取り急ぎ支払の部署と打ち合わせをしますが、領収書か印鑑は必要になりそうです。

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お通夜

夜はお客様の親族が亡くなられた連絡が入ったのでお通夜に参列してきました。同じ地域なのですが初めて行く葬祭場なので駐車場も分からずグルグル回っていました。どうにか臨時駐車場を見つけて駐車したのですが少し遅れてしまいました。会社の創業者なので地元の経営者が多くお見えになっていました。事業承継は前に済んでいましたので会社的には混乱はなさそうですね。

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団体割引

国家公務員は自動車保険の団体割引で保険料が安くなることがあります。各省庁によって割引率が違いますが概ね通常の保険料よりも20%ぐらいは安いでしょうか。団体割引は理解できますが中小零細企業の従業員さんを考えると「どんなものでしょうか」と思えます。多分保険会社が強烈に提案している背景や各省庁の福利厚生の充実を考えれば「アリ」かもしれませんが、なんかすっきりしないのは私だけでしょうか。

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